
そして途中で、陸上班と水上班を交代。ここで、本格的な水質調査。 →OHPで結果数値報告 ・ぺ一ハー(PH)の検査結果 ・電気伝導度の検査結果(上流・中流・下流=淀川との比較)+琵琶湖 川の汚れを電気が通りやすいかどうかで調べるのには、ちょっと驚いた。理科のイオンの勉強が使えてちょっとうれしかった。 
そして、どんどん下流へ向けてボートを進めていき、目的地の桂離宮へ到着。 最後に調査結果を確認して解散。とても有意義な一日でした。 今回のプログラムに参加して、いつも、見ている桂川は、中流・下流の方では、結構汚れているような感じがしたけど、上流はまわりにも随分自然が残っていて、水も透き通っていてきれいでした。けっして、もとから、汚れているのではなく、人が住んでしまうと川が汚れてしまうのは、とても残念なことです。多少は汚れていても、もっと汚れをなくすことは、できると思います。 桂離宮の横を、リバーウォッチングの後で車で通ったとき、この川をボートで下ったんだなあ、と思うと、川の中から見た自然を、もっと大事にしていかなければと実感しました。そして何よりもうれしかったのは、こう言った活動を通じて友達が出来たということです。この経験を生かし今後もこう言った活動に取り組んでいきたいと思っていいます。 
前ページ 目次へ 次ページ
|

|